クレジットカードを解約する その1

始まりました新シリーズ、クレジットカードを解約していきます。

最近、クレカの管理コストを感じ始めた。 管理コストとは?

  • 引っ越しやカード更新で手続きをするのが面倒
  • 管理するパスワードを減らしたい
  • 引き落としタイミングが複数なのが嫌
    • 月次の支払額の合計がわかるのは、最後のカードの支払額が決定して以降なので、合計額決定に遅れが生じるのが嫌だ。
    • 「今月は使いすぎたな」を反省するタイミングを先延ばしにしたくない。

そういう訳で、1枚を残して解約することにした。

まず、エポスカードの「エポスVisaプリペイドカード」カードを解約した。 クレジットカードの方はそのまま利用継続、今回解約するのはプリペイドカードの方。 Web画面からは解約の手続きはできず、電話で行う必要がある。 9:27に電話したところ、「9:30以降に電話してね」という案内があったので、9:30まで待った。 エポスカードの自動音声窓口は「暗証番号を入力してください」の声が怖い。気になる人は電話してみてください。 暗証番号の入力に何回も連続してミスすると、オペレーターにつながる。待ち時間があるが、そんなに待たされずにオペレーターに繋がった。 本人確認の後、残ポイントあるが大丈夫か?という確認をされ、「カードにハサミを入れてください」と案内されて終了。

次に、「Orico Card THE POINT」も解約の電話をした。 こちらは、電話の待ち時間も含めて10分ほどの時間がかかった。 番号を入力する際、 オリコカードセンター → オリコオーソリセンター → オリコ解約窓口 のように順番にリダイレクトされるのが面白い。 こちらも、本人確認の後、「カードにハサミを入れてください」と案内されて終了。

(9/2追記) イオンカードセレクトも解約の電話をした。 解約時、「ポイントが残ってるのですがどうしますか」ということで、今治のハンカチに交換してもらうことにした。 カードに残っているwaonは友人の来客でピザ頼むために使い切った。

楽天カードも解約の電話をした。 これは自動音声だけで解約できた。

後はビュースイカカードの解約だ。

(続く)