ペアーズ体験談その1

始まりました新シリーズ。ペアーズの体験談を書いていきます

Pairs

ペアーズは、結婚・恋愛のための出会い系ウェブサービスである。 ペアーズは一般的な出会い系と違い、ヤリモクは排除されているということになっている。

始めることに対する心理的なハードルがあったので、友人を自宅に招いた機会を利用してペアーズのアカウントを作成した。 なお、筆者の顔面ですが、エスパー伊東劇団ひとりを足して2で割ったような顔をしており、「三白眼で目が怖い」とよく言われます。

自己紹介文

まず、ペアーズは自己紹介文を書く所から始まる。 300文字以上書くと理想的らしいが、そんなに書けないということで、1時間以上かけて短めの自己紹介文を作成した。 編集が終わると、検閲がかかったのちに反映される。

コミュニティ参加

次に、コミュニティに参加する必要もある。これは、好きな映画、趣味、SNS、など、ユーザの属性に応じて加入するものである。読者におかれましてはニコニコ動画の動画タグに相当するものを想像されたし。 コミュニティは、自己紹介文と矛盾がないように加入していく必要があると思われる。また、自分でコミュニティを作ることもできる。 ペアーズは政治活動禁止・宗教活動禁止だが、日本共産党というコミュニティはあった。自由民主党はなかった。 共産趣味者のコミュニティもあったが、男しかいないようで、どういうメンバーが所属しているのかはわからない。どういう男性会員がいるのか、気になるところである。

ところで、ペアーズは、男性会員は女性会員しか見れず、女性会員は男性会員しか見れないという特徴がある。 普段つきあいのある会社の女性社員と手を組んで、一緒になってペアーズのプロフィールを編集しながらやるといろいろとうまく行くのではないだろうか? 「あの、一緒にペアーズ初めませんか」←草

珍しいところだと、「なんJペアーズ部」というサークルがあった。

プロフィール編集

プロフィールも編集していく。 印象的だった2項目について詳細に述べる。

年収欄について、迷った諸兄もいらっしゃると思う。以下から選択する必要がある

  • 200万未満
  • 200万以上~400万未満
  • 400万以上~600万未満
  • 600万以上~800万未満
  • 800万以上~1000万未満
  • 1000万以上~1500万未満
  • 1500万以上~2000万未満
  • 2000万以上~3000万未満
  • 3000万以上

(数字は仮のものです) 400万円以上~600万円未満と600万円以上~800万円未満で迷ったのだが、まあ、去年についてはいろいろあって600万円超えてるしいいだろう、嘘はついてないし、ということで600万円以上とした。 その場にいた女性が、WeChatで現在ペアーズ進行中の知り合いに確認したところでは、曰く「迷ったら盛ったほうがいいよ、例えば599万円の人が400万円以上~600万円未満としたとき、女性は『400万ギリギリかな』と想像するので」とのことだった。

初回デート費用について。以下から選択する必要がある。

  • 男性が全て払う
  • 男性が多めに払う
  • 割り勘
  • 持っている方が払う
  • 相手と相談して決める

これも迷った。 「20年前だったら男性が全てだろうな、しかし、今それやると逆に『男女平等だし割り勘にするべきでは?』と悪く思う女性がいるかもしれない、いやしかし、……」

ペアーズ上では男性が多く、男性がより多くのコストを払うことは経済的に合理性があると思われる。「男性が多めに払う」を選択した。 1円でも多めに払えば多めに払ったことになるので、仮に割り勘になったとしても嘘にはならないだろう。

プロフィール写真も撮影する必要がある。 これは、自撮りは評判悪い(友達いなさそう)ということで、友人に撮影をお願いした。

「ニコッ」 「目が怖い」 「ニコッ」 「いい感じ」 「うわこの写真自分で見ると気持ち悪いな」 「いいんじゃない?」

という流れを経て、妥協できる写真が撮影された。

相手を探す

自分のプロフィールが完成したら、次に、相手を探すことになる。 ペアーズにおける出会いの流れだが、大別して以下の2通りである。

  • 自分が相手にいいねする → 相手が自分にいいね返す → チャットが可能になる(マッチング成立) → いろいろやる
  • 相手が自分にいいねする → 自分が相手にいいね返す → チャットが可能になる(マッチング成立) → いろいろやる

ペアーズは男性会員が相対的に多く、女性会員数は相対的に少ない。 なので、男性会員はとにかく相手にいいねをつけて、いいね返しを狙っていくという流れになるようだ。

「お相手を探す」画面では、ペアーズ独自の謎アルゴリズムでオススメの相手が表示される。 ここからは、個人的な条件に合致しているユーザに対して、機械的にいいねを押していく作業になる。 いいねを押していく作業は楽しいのだが、ちょっとやると飽きてくる。ペアーズ代行(条件指定するといい感じにいいねを押してくれるサービス業)が流行る予感がある。 マッチング成立してもチャットは面倒だしやりたくないなあ、どうせ話続かないでしょ……←出会いたいのか出会いたくないのかどっちなんだ

(続く)